日本在宅薬学会
日本在宅薬学会は2009年12月に,医師でもある狭間研至理事長により,薬剤師の職能拡大・薬局の機能拡張を通じて多職種連携・情報共有を基盤とした超高齢社会における新しい地域医療システムを構築し,広く社会に貢献することを目的として設立された学会です。
在宅療養支援認定薬剤師
- 進藤 雅弘
- 島田 和彦
- 潮 晴光
- 栗原 武志
薬局に来られない方に対してもなにかできることはないかと考え在宅療養支援認定薬剤師を取得しました。お住まいの地域の頼りになる薬局を目指しています。
日本在宅薬学会エバンジェリスト
- 島田 和彦
- 潮 晴光
医療改革の最先端。エヴァンジェリストセミナーは、ディレクター講習会を経てエヴァンジェリストとなった方に、より一層の知識の研鑽と講習会を開催する実践ノウハウを学べる場として開催しています。このセミナーを修了して、薬剤師によるバイタルサイン講習会・インストラクター講習会を自ら開催し、各地に医療改革を広めていただく伝道師としての活躍をおおいに期待しております。
フィジカルアセスメントを実践するツールとして、日本在宅薬学会のバイタルサイン講習会があります。 静岡での開催を目指していきたいと思っています。
神奈川県厚木市で調剤と在宅療養を支援させて頂いております。 在宅で療養されている患者さんの求めている事を感じ取り、 薬剤師として何が出来るのか?どんな解決方法があるのか?を考え、医療チームの一員として、患者さん、ご家族に喜んでもらい、お役に立てる薬剤師を目指します。日本在宅薬学会で学んだ専門分野には、新しい知識、多くの刺激がありました。今以上に高い意識を持ち続け自己研鑽を積み精進します。
漢方認定講師育成セミナー インストラクター
漢方認定講師育成セミナー ディレクター
- 島田 和彦
在宅や店頭で漢方薬の処方提案ができるようになることが目的です。 静岡開催を目指していきたいと思います。
学会発表
2016年 第9回 日本在宅薬学会学術大会
- 「ジェネリック医薬品の品質について~バラツキに関する考察」口頭発表 (島田和彦)
2017年 第10回 日本在宅薬学会学術大会
- 「精神科患者における在宅患者訪問薬剤管理指導の有用性の検討」口頭発表 (栗原武志)
- 「ジェネリック医薬品の品質について~バラツキに関する考察~プランルカストとモンテルカストの比較」口頭発表 (島田和彦)
- 「介護付き有料老人ホームにおける多職種連携による 減薬への取り組み」ポスター発表(進藤雅弘)